2013年06月11日
6/12 B'z「核心」が主題歌、日本テレビ系ドラマ「雲の階段」第9話
6月12日(水) 22時00分〜22時54分
日本テレビ系ドラマ「雲の階段」第9話
『B'z The Best XXV 1988-1998』に収録される新曲「核心」が主題歌の日本テレビ系ドラマ「雲の階段」の第9話が放送されます。
美琴島から東京へ戻ってきた三郎(長谷川博己)は、破滅が近付いているのを感じながら、
目的を達成するために行動を開始。
田坂(内藤剛志)に「好きなようにさせてもらえなければ、自分が無資格医だと
警察に知らせる」と告げる。田坂は、三郎の言う通りにするしかなかった。
三郎が久しぶりに帰宅すると、田坂から聞かされてすべてを知った亜希子(木村文乃)が待っていた。
「無資格医だったことより、私にずっと嘘をついていたことが悲しい」と三郎を責める亜希子。
そんな彼女に三郎は謝り、家を出て行くのだった。
三郎は、病院の定例会議で改革案を提出。
救命救急センターの設立、ベッド数の増加や施設の増改築など、
抜本的に田坂総合病院を変えたいと訴える。
しかし、その改革を実現させるためには莫大な費用がかかり、
理事長の芳江(多岐川裕美)にはとても受け入れられなかった。
芳江は、三郎の暴走を許す田坂を問い詰める。すると田坂は、三郎が無資格医だと明かし、
三郎を雇った責任は病院の雇用責任者である芳江が負わなくてはならないと告げる。
芳江が三郎の病院改革案をすべて承認し、救命救急センターの建設が始まる。
自分に残された時間を病院改革実現のために費やす三郎。
そんな三郎を心配する明子(稲森いずみ)は、医師としてできることをしたいと願う
彼の強い意志を感じて心を打たれる。
そんな中、三郎が無資格医であることを告発する記事が新聞に掲載され…。
とうとう無資格医であることを世間に知られてしまった三郎。
一体どなってしまうのか!?