2016年12月16日
[エンターテイメント ステーション] B'z松本孝弘プロデュース、GLAY・TAKURO初のソロアルバムを聴いてみた
[エンターテイメント ステーション] B'z松本孝弘プロデュース、GLAY・TAKURO初のソロアルバムを聴いてみた
今回、松本がGLAYのギタリストTAKUROのソロをプロデュースすると聞いて、俄然、興味が湧いた。バンドのギタリストであり、ソングライターでもある2人には共通点が多く、先輩の松本がTAKUROにどんなプロデュースを行なうのかに期待したのだ。
そして『Journey without a map』を聴いて思ったのは、非常によくできた“習作”ということだった。ジャズやフュージョンの要素を多く含む音楽は、GLAYとはまったく性質の異なるもので、そこでTAKUROの奏でるメロディは当然“人間の声”よりも“ギター”が似合うように作られている。おそらくこの“バンドとは異質の経験”を積んだ松本は、そこに初めて挑むTAKUROに的確なアドバイスを送ったことだろう。
bztak1783 at 23:00│Comments(0)│TrackBack(0)