2018年05月20日
[東スポ] 30周年「B’z」にNHKが熱視線も「紅白なんかに出るわけがない」の声
[東スポ] 30周年「B’z」にNHKが熱視線も「紅白なんかに出るわけがない」の声
実はあれほどストイックな稲葉のノドに、昨年“異変”が起きたことも理由の一つだという。
同関係者が続ける。
「30周年ということで、昨年から今年にかけてツアーだけではなく、イベントが目白押しなんですよ。テレビやフェスへも例年になく出演しています。ところが、昨年12月『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY』に出演した時、稲葉のノドがガラガラで、ライブを中断するアクシデントがあったんです」
1曲目から声が割れ、2曲目にして白旗。すぐにステージの袖に引っ込むという深刻さだった。
「その時、稲葉は風邪をひいていて、ライブ当日朝も病院に行きました。もちろん、過去にもノドが不調なときがあって、独自のノウハウで乗り切っていたんですが、その日はダメ。結局、セットリストを大幅に短縮しました。こんなことは30年間で初めてで、やはり無理がたたったんだと思います」(同関係者)
今年も、間もなく始まるツアーが9月まで続き、10月にはハワイでファンイベントを兼ねたライブも予定されている。おそらくその合間を縫ってフェスにも参加するとみられ、バンドはてんてこ舞い。それだけに「紅白なんかに出るわけがない」(同)。
メモリアルイヤーを期待したNHKは、ガックリといったところか
bztak1783 at 18:34│Comments(0)