2019年07月14日
[TAP the POP] 「マインドフルネス」が必要とされる時代に聴くB'z「ultra soul」
[TAP the POP] 「マインドフルネス」が必要とされる時代に聴くB'z「ultra soul」
「ultra soul」が、仏教をテーマにしているのでないか、という声が聞かれ始めた。
悲しみを知ること。それは現実を現実として見据える態度、つまり正見=マインドフルネスだ
そしてその悲しみから逃げることなく、ひとり泣くこと。それはブッダが説いた六波羅蜜のひとつ、忍辱波羅蜜に他ならない、というわけだ
ビジネスマンを中心に世界的に注目されている瞑想法「マインドフルネス」。その言葉が示すのはブッダの教えの一つである正見、すなわち物事を正しく捉えるということですが、それを彷彿とさせるのが、スポーツ中継などでよく耳にする B'zの「ultra soul」です。#B'z https://t.co/OuMzOFLrBk pic.twitter.com/ZKHDglr5VK
— TAP the POP (@TAPthePOP) 2019年7月11日
bztak1783 at 11:30│Comments(1)
この記事へのコメント
1. Posted by まい 2019年07月14日 22:57
記事読みました。稲葉さんも(仏教を)意識して作詞して、もしかしたら、そうなのかもしれないけど、こういう風に記事になってイメージが作られていくのは、ちょっとイヤかな。なんか、B'z=ultrasoulの図式が世間一般になって、ネタみたいになってる感じがあんまりね。