2020年04月25日
[CINRA] B'zが歴代映像作品全23本をYouTubeで公開。10本を厳選、見所を解説
[CINRA] B'zが歴代映像作品全23本をYouTubeで公開。10本を厳選、見所を解説
B’zはひたすら作品を作り続け、ツアーを繰り返すことによって、確固たるオリジナリティーを獲得していきました。時期ごとにアレンジャーやライブのサポートメンバーを入れ替えながら、解体と再構築によって常に音楽性をアップデートし、稲葉浩志はボーカリストとして、松本孝弘はギタリストとして、絶対的なポジションを築き上げます。
日本のCDセールスはB’zが2枚のベストアルバムを発表した1998年にピークを迎え、その後なだらかに下降していったわけですが、それでも彼らは変わることなく作品を作り、ツアーを回り、“RUN”や“Brotherhood”といった「繋がり」の歌を通じて、ファンと固い絆を作り上げていきます。その一方では、「フェスの時代」に対し、徐々に開かれた活動も展開。LIVE-GYMに育てられ、バラエティでネタにもされた“ultra soul”が、フィジカルな一体感を重視する2010年代のフェスで花開いたことも追い風となりました。
B'zが過去の映像作品全てをYouTubeに出すというニュースが出たとき、「まじか!」「でもどれから見ればいい?」「どれをどう見れば楽しめるのだろう?」と思い、これは金子さんに教えてもらうしかない、ということで綴り尽くしてもらいました。週末やGWにゆっくり、ぜひ🔥https://t.co/84e5w4rZJB#Bz
— 矢島 由佳子/Yukako Yajima (@yukako210) April 24, 2020
B'z
VERMILLION RECORDS(J)(D)
2019-03-13
bztak1783 at 09:12│Comments(1)
この記事へのコメント
1. Posted by ジャイロ 2020年04月25日 13:20
素晴らしい。