2021年06月13日
[現代] “CD時代の申し子” B’zが「音楽サブスク時代」でも輝き続けるワケ
[現代] “CD時代の申し子” B’zが「音楽サブスク時代」でも輝き続けるワケ
音楽を一曲単位で聴くことが普通になり、消費のサイクルもますます速くなっていく時代において、30年以上に及ぶキャリアの中で軸を保ったまま変化を繰り返し、「進化と深化」を続けるB’zの存在は、一組のアーティストと長く向き合うことの楽しさを改めて教えてくれるという点で、このタイミングでの解禁に意味があったようにも思う。それは結果的に、現在の音楽業界に対するメッセージにもなっているのではないだろうか。
bztak1783 at 08:26│Comments(0)│2021年B'z