2004年09月18日
稲葉浩志 テレビ 『JAPAN COUNTDOWN』
9/18(土) 24:25〜24:55 テレ東
稲葉浩志出演 『JAPAN COUNTDOWN』
コメント字幕書き起こし(所要時間10分)
3枚作ったというところで、おぼろげに自分の姿というか、ソロのシンガーソングライターとしてのこれからいくであろう姿みたいなものが少し見えてきたところもあるのでそういう意味では大きな意味のあるアルバムだと思います。
白か黒かっていう答えを出すよりもその過程でいろいろ思考して時には全く必要のない思考をして悩んだり、頭の中でゴチャゴチャに絡まってるものをこの作業によって自分で解明するような感じで自分自身に対する問題意識とかっていうものをそのまま出しているということだと思います
それはもう作品を作るテーマというかそうありたいなという歌詞がこうきたらアレンジもまた変えてみたいな言葉もサウンドも両方がイニシアチブを取れるようなそういう関係で作っていけたらいいなというふうに思ってますけど。
2枚目はパーソナルな場所で楽しみながら音を出していくというそれはそれでまた2枚目ならではの動機付けだったとは思うんですけど、今回そういうものがあえて一切なかったというところでスタートしたのでそれがかえってそういう結果になってるんだと思います。
稲葉浩志出演 『JAPAN COUNTDOWN』
コメント字幕書き起こし(所要時間10分)
3枚作ったというところで、おぼろげに自分の姿というか、ソロのシンガーソングライターとしてのこれからいくであろう姿みたいなものが少し見えてきたところもあるのでそういう意味では大きな意味のあるアルバムだと思います。
白か黒かっていう答えを出すよりもその過程でいろいろ思考して時には全く必要のない思考をして悩んだり、頭の中でゴチャゴチャに絡まってるものをこの作業によって自分で解明するような感じで自分自身に対する問題意識とかっていうものをそのまま出しているということだと思います
それはもう作品を作るテーマというかそうありたいなという歌詞がこうきたらアレンジもまた変えてみたいな言葉もサウンドも両方がイニシアチブを取れるようなそういう関係で作っていけたらいいなというふうに思ってますけど。
2枚目はパーソナルな場所で楽しみながら音を出していくというそれはそれでまた2枚目ならではの動機付けだったとは思うんですけど、今回そういうものがあえて一切なかったというところでスタートしたのでそれがかえってそういう結果になってるんだと思います。