2006年09月28日
松本さん感銘CD#11 ビートルズ「1967 - 1970」
B'z、ファンクラブ会報vol.61掲載、松本さんが感銘を受けたCDセレクション#11

ビートルズ(Beatles)『1967〜1970』

ビートルズ(Beatles)『1967〜1970』
これは基本!すごくクラシックの要素が強くなってきて、ロッケンロールからハードロックっぽいニュアンスが入ってくるから、僕は前期より1967年くらいの後期の方が好きですね。特に、ジョージハリスンの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」が好きだそうです。
曲目リスト ディスク枚数:1
1. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
2. ペニー・レイン
3. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
4. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
5. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
6. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
7. 愛こそはすべて
8. アイ・アム・ザ・ウォルラス
9. ハロー・グッドバイ
10. フール・オン・ザ・ヒル
11. マジカル・ミステリー・ツアー
12. レディ・マドンナ
13. ヘイ・ジュード
14. レボリューション
ディスク枚数:2
1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
3. オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ
4. ゲット・バック
5. ドント・レット・ミー・ダウン
6. ジョンとヨーコのバラード
7. オールド・ブラウン・シュー
8. ヒア・カムズ・ザ・サン
9. カム・トゥゲザー
10. サムシング
11. オクトパス・ガーデン
12. レット・イット・ビー
13. アクロス・ザ・ユニバース
14. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
他に売ってる店・・・「HMV
」

1. ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
2. ペニー・レイン
3. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
4. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
5. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
6. ア・デイ・イン・ザ・ライフ
7. 愛こそはすべて
8. アイ・アム・ザ・ウォルラス
9. ハロー・グッドバイ
10. フール・オン・ザ・ヒル
11. マジカル・ミステリー・ツアー
12. レディ・マドンナ
13. ヘイ・ジュード
14. レボリューション
ディスク枚数:2
1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
3. オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ
4. ゲット・バック
5. ドント・レット・ミー・ダウン
6. ジョンとヨーコのバラード
7. オールド・ブラウン・シュー
8. ヒア・カムズ・ザ・サン
9. カム・トゥゲザー
10. サムシング
11. オクトパス・ガーデン
12. レット・イット・ビー
13. アクロス・ザ・ユニバース
14. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
73年リリースのベストアルバムシリーズの後半。ジャケットの色から「青盤」とも呼ばれる。彼らがライヴ活動を停止してから初めて出したシングルのDISC1<1><2>から、解散が決定的になった後の70年9月にリリースされたDISC2<14>までの28曲を収録。
サイケ期からシンプルなロックンロールに回帰していく後期のビートルズの流れを追うには最適なアルバムだ。ジャケットの写真は69年にリリースされるはずだった幻のアルバム『ゲット・バック』用に、ファーストアルバムをまねて撮ったもの
他に売ってる店・・・「HMV

前記の「赤盤」では初期の躍動感と中期の叙情性が凝縮されているのに対し、こちらの「青盤」では中期の前衛性と後期の円熟味が味わえる。と一言でまとめてしまうのは実はかなり無謀だが。少なくともポピュラー音楽に関心のある人はやはり2枚とも聴かないと。