2006年10月01日
松本さん感銘CD#12 DREAK AND DOMINOS「LAYLA and other」
B'z、ファンクラブ会報vol.61掲載、松本さんが感銘を受けたCDセレクション#12
DREAK AND DOMINOS(エリッククラプトン)
『Layla and Other Assorted Love Songs』
ほとんど、レイラしか聴いてないそうで、他の曲は記憶にないそうです。また、このCDでのクラプトンが演奏しているジミヘンのLittle wingのカバーにも注目してるそうです。
DREAK AND DOMINOS(エリッククラプトン)
『Layla and Other Assorted Love Songs』
ほとんど、レイラしか聴いてないそうで、他の曲は記憶にないそうです。また、このCDでのクラプトンが演奏しているジミヘンのLittle wingのカバーにも注目してるそうです。
〜収録曲〜
1. I Looked Away
2. Bell Bottom Blues
3. Keep on Growing
4. Nobody Knows You When You're Down and Out
5. I Am Yours
6. Anyday
7. Key to the Highway
8. Tell the Truth
9. Why Does Love Got to Be So Sad?
10. Have You Ever Loved a Woman
11. Little Wing
12. It's Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree in the Garden
〜他の型番〜
The Layla Sessions : 20th Anniversary Edition
Layla and Other Assorted Love Songs
ショップ情報:アマゾン HMV タワーレコード ディスクピア すみや
1. I Looked Away
2. Bell Bottom Blues
3. Keep on Growing
4. Nobody Knows You When You're Down and Out
5. I Am Yours
6. Anyday
7. Key to the Highway
8. Tell the Truth
9. Why Does Love Got to Be So Sad?
10. Have You Ever Loved a Woman
11. Little Wing
12. It's Too Late
13. Layla
14. Thorn Tree in the Garden
〜他の型番〜
The Layla Sessions : 20th Anniversary Edition
Layla and Other Assorted Love Songs
ショップ情報:アマゾン HMV タワーレコード ディスクピア すみや
クリーム解散からブラインド・フェイスでの短い活動を経て、クラプトンは自らの傷心と疲れを癒しにアメリカ南部へわたった。そして彼はディラニー&ボニーを介して知り合った南部のミュージシャンたちと、自分の好きなブルースやR&Bに没頭する。
疲弊から解放されたリラックスした気持ちと、ゆったりとした環境やペースから生み出された空気が、アルバムの冒頭から現れている。レイドバックした、ルーズとも言えるギタープレイ。スローながらエッジの効いた、確実で温かいサポートぶりを見せるカール・レイドル(B)に全身を委ねたようなソロ。この時期からヴォーカリストとしての側面も前面に出しており、当時25歳とは思えない円熟味や渋さを見せている。<8>からはそれまでのゆるいナンバーから一転してスリリングな展開をみせ、デュアン・オールマンとのツイン・リードのかけ合いは充実した楽しさに満ちあふれている。
プライベートな空気をもつこのアルバムは発表当初こそ評価が低かったが、名盤中の名盤であることは歴史が証明した。