2009年12月17日
[BARKS] ガンズ・アンド・ローゼズ大阪公演、3時間超の熱狂
[BARKS] ガンズ・アンド・ローゼズ大阪公演、3時間超の熱狂
2008年11月にリリースされた最新アルバムの表題曲である「チャイニーズ・デモクラシー」を起爆剤としながらアクセル・ローズと仲間たちがステージ上に姿を現した頃、すでに時刻は午後9時をまわっていた。行くべきでした。
バンドはその瞬間から、実に3時間を超えるライヴ・パフォーマンスを披露。アンコールの最後の最後、「パラダイス・シティ」で場内が赤い紙吹雪にまみれ、その演奏終了後、さらなる声援に応えてステージ上に並んだメンバーたちが客席に向けて二度ほど深く頭を下げたのは、12月17日の午前0時12分のことだった。