2013年02月08日
[サイゾー] 懐メロ会社となったビーイングの「収入源は不動産」 空前のCD不況と音楽事務所の経済学
[サイゾー] 懐メロ会社となったビーイングの「収入源は不動産」 空前のCD不況と音楽事務所の経済学
「ビーイングは90年代から00年代前半にかけてB’zやWANDS、ZARDなどを抱えて音楽業界を席巻しましたが、ここ10年ほどはバンドの解散や所属歌手の引退が相次ぎ、現在ではB’zくらいしか売れているミュージシャンはいません。それでも大阪と東京で自社ビルオフィスを維持しているのは、音楽事業の最盛期に不動産に投資して成功したから。現在では数百の貸しビル・マンションを経営し、音楽事業での赤字を埋めて余りある利益を出しています」(レコード会社関係者)毎年、着実にB'zを支える優秀な裏方、人材が流出していっていますが。。。。
bztak1783 at 15:00│Comments(2)│TrackBack(0)
この記事へのコメント
1. Posted by しおん 2013年02月08日 18:33
優秀な人材の流出が事実ならば悲しいことです・・・。
2. Posted by Gnome 2013年02月09日 10:38
ひところ、音楽制作集団として正立していたのは、あくまで良質なディレクターやスタジオ・ミュージシャンがいたから、というのがあるはず。
今の鎖国状態の会社体質では、後進も育ちようが無いわけですから、あと10年も持たないでしょう。少なくとも音楽制作・販売部門は。
B'zが共倒れするのか身売りするのかは知りませんが、確かに「優秀な人材の育成と確保」は、キープして欲しいところですよね。ビーイングに限らず、ですが・・・
今の鎖国状態の会社体質では、後進も育ちようが無いわけですから、あと10年も持たないでしょう。少なくとも音楽制作・販売部門は。
B'zが共倒れするのか身売りするのかは知りませんが、確かに「優秀な人材の育成と確保」は、キープして欲しいところですよね。ビーイングに限らず、ですが・・・