2017年03月03日
[エンターテイメントステーション] B'z稲葉浩志がスティーヴィー・サラスと共に開いた新しい扉
[エンターテイメントステーション] B'z稲葉浩志がスティーヴィー・サラスと共に開いた新しい扉
2月8日、Zepp Tokyoに響き渡る「SAYONARA RIVER」の重厚にして俊敏なグルーヴを享受した時、「ああ、稲葉浩志さんは新しい扉を開けたのだな」と思った。ファンキーかつポップなINABA / SALAS楽曲は、B’zとも稲葉ソロの“音感触”とも違う。この音感触は、稲葉さんがB’z以前から表現したかったものなのか、それともスティーヴィー・サラスと出会ったことにより顕在化したものなのか、それはわからない。どちらか一方に答えを求めるのは、よくないことかもしれない。