2019年11月06日
[BARKS] 徳永暁人、doa15周年と不屈の音楽ライフ「僕は最後尾からスタートした」
[BARKS] 徳永暁人、doa15周年と不屈の音楽ライフ「僕は最後尾からスタートした
徳永:ディレクターをしていた頃はモヤモヤもあったけど、そこはやっぱり高校時代の自分に戻るんですよ。勉強をやめた代わりに、音楽に関わる仕事ならなんでもやりたいと思っていた、あの頃に。そういう気持ちで仕事をしていく中で、アレンジャーとしてB'zさんの制作に呼ばれたんです。アレンジ音源では打ち込みとか仮ベースを僕が弾いていたんですけど、「それ、そのまま使おう」ということになって。しかも、「ベーシストとして一緒にツアーまわってみる?」という話までいただいて。まさか、そこまで話が広がるとは思っていなかったし。
──先ほどお話があったB'zには1997年から、「Calling」「Liar! Liar!」「SURVIVE」「ultra soul」などの楽曲制作に共同編曲やプログラミング、ベースとして参加、1998年から2007年までのツアーにはベーシストとして出演しています。さらに1997年に楽曲「永遠」の制作を担当して以降、ZARDへの作曲や編曲で参加したほか、2001年からは倉木麻衣さんをはじめとするGIZA系アーティストへの楽曲提供を開始していて、現在も徳永さんの楽曲はさまざまなアーティストに提供されています。
徳永:B'zさんのサポートを経験したことから、さらにいろいろな仕事に広がっていったんですね。本当に感謝しかないです。
【インタビュー #4】徳永暁人、doa15周年と不屈の音楽ライフ「僕は最後尾からスタートした」 https://t.co/MQsDz4BGdr#doa #徳永暁人
— BARKS編集部 (@barks_news) November 5, 2019
bztak1783 at 10:00│Comments(0)