2020年05月12日
[リアルサウンド] B’z、不安な時代を明るく照らした「“HOME” session」 互いを思いやる温かいパフォーマンスの力
[リアルサウンド] B’z、不安な時代を明るく照らした「“HOME” session」 互いを思いやる温かいパフォーマンスの力
「HOME」のセッション動画が2つ公開され、総計約510万回再生を記録。「歌詞が刺さる」「ずっと見ていられる」など様々なコメントが寄せられ、改めてB’zのすごさに魅了された人が続出している。“STAY HOME”週間に彩りを与えてくれた、この「HOME」という曲の持つ力とは何なのか。B’zが持つ人々を動かす力に迫りたい。....「HOME」の魅力は、松本によるミディアムテンポの心地よいサウンドもさることながら、稲葉が手がけた歌詞にあるだろう。そもそもは、気持ちを素直に言えなかったことで終わった、1つの恋を悔やんだ男泣きの曲。実は2番では、あきらめ悪く彼女を追いかける姿も歌われているが、「B’z “HOME” session」では、誰かのせいにしたり羨んだりするのではなく、地に足を付けて自分が信じる居場所を見つけようと歌った1番にスポットが当てられている。
bztak1783 at 12:30│Comments(0)│2020年B'z