2004年05月29日
ROCK ODYSSEY :宣伝 The WHO ザ・フーについて
日本では全盛期に来日しなかったので(かなり失敗)、有名ではないですが、
海外ではクィーン、ビートルズ並みの人気だそうです。
この度、22年ぶりの新曲を収録したベスト盤が出ますのでROCKODYSSEYに行く人は聞いてみるのもいいかもしれません。
これで予習はOK? 6/23発売 ゼン・アンド・ナウ 1964-2004
以下、CDジャーナルより。行く人は読んでね。
海外ではクィーン、ビートルズ並みの人気だそうです。
この度、22年ぶりの新曲を収録したベスト盤が出ますのでROCKODYSSEYに行く人は聞いてみるのもいいかもしれません。
これで予習はOK? 6/23発売 ゼン・アンド・ナウ 1964-2004
以下、CDジャーナルより。行く人は読んでね。
「キッズのためのロック」を徹底して鳴らし続けたザ・フー。
65年に「アイ・キャント・エクスプレイン」でシーンに登場。
マイ・ジェネレイション」「キッズ・アー・オールライト」「恋のピンチ・ヒッター」など、
アグレッシヴ&どキャッチーなモッズ・スタンダードを次々と生み出すと共に、熱狂的かつ破壊的なライヴを繰り広げ、たちまちシーンの頂点に。
69年に開催されたウッドストックやワイト島フェスティバルでは、圧倒的なパフォーマンスを見せつける。
71年には、最高傑作と名高いハードロック・アルバム『フーズ・ネクスト』をリリースする。
英米ともにビッグ・セールスを記録し、世界的なへヴィ・ロック・バンドへの階段を駆け上がっていった。
また見逃せないのは、69年リリースの世界初ロック・オペラ・アルバム『トミー』や、モッズ魂と社会性をモチーフとした73年の『四重人格』などのコンセプト作で見受けられる、作家性に富んだアーティスティックな側面であろう。
両作品とも後年映画化され、音源ともども大ヒットを果たし、もはや向かうところ敵なし。
が、78年に大人気メンバーであったキース・ムーン(dr)がドラッグ過剰摂取により他界。
後釜として、かつての盟友スモール・フェイセズのケニー・ジョーンズを迎え復活を遂げるが、結局かつての輝きを取り戻すことはできず。
やはり、キースのハチャメチャ暴れドラムあってのザ・フーであったのだ。
それをもっとも実感していたピート・タウンゼンド(g)は、82年解散。
UNIVERSALより
1st My Generation [Deluxe Edition]
2nd Quick One (Rmst)
3rd Sell Out (Rmst)
4th Tommy [Deluxe Edition]
live Live at Leeds (Rmst)
5th Who's Next 最高傑作。
6th Quadrophenia ロック名盤
7th Odds & Sods (Rmst)
8th By Numbers (Rmst)
9th Who Are You
10th Face Dances (Bonus Tracks)
11th It's Hard
last Who's Last
65年に「アイ・キャント・エクスプレイン」でシーンに登場。
マイ・ジェネレイション」「キッズ・アー・オールライト」「恋のピンチ・ヒッター」など、
アグレッシヴ&どキャッチーなモッズ・スタンダードを次々と生み出すと共に、熱狂的かつ破壊的なライヴを繰り広げ、たちまちシーンの頂点に。
69年に開催されたウッドストックやワイト島フェスティバルでは、圧倒的なパフォーマンスを見せつける。
71年には、最高傑作と名高いハードロック・アルバム『フーズ・ネクスト』をリリースする。
英米ともにビッグ・セールスを記録し、世界的なへヴィ・ロック・バンドへの階段を駆け上がっていった。
また見逃せないのは、69年リリースの世界初ロック・オペラ・アルバム『トミー』や、モッズ魂と社会性をモチーフとした73年の『四重人格』などのコンセプト作で見受けられる、作家性に富んだアーティスティックな側面であろう。
両作品とも後年映画化され、音源ともども大ヒットを果たし、もはや向かうところ敵なし。
が、78年に大人気メンバーであったキース・ムーン(dr)がドラッグ過剰摂取により他界。
後釜として、かつての盟友スモール・フェイセズのケニー・ジョーンズを迎え復活を遂げるが、結局かつての輝きを取り戻すことはできず。
やはり、キースのハチャメチャ暴れドラムあってのザ・フーであったのだ。
それをもっとも実感していたピート・タウンゼンド(g)は、82年解散。
UNIVERSALより
1st My Generation [Deluxe Edition]
2nd Quick One (Rmst)
3rd Sell Out (Rmst)
4th Tommy [Deluxe Edition]
live Live at Leeds (Rmst)
5th Who's Next 最高傑作。
6th Quadrophenia ロック名盤
7th Odds & Sods (Rmst)
8th By Numbers (Rmst)
9th Who Are You
10th Face Dances (Bonus Tracks)
11th It's Hard
last Who's Last