2004年05月30日
ROCK ODYSSEY :宣伝 paul weller ポール・ウェラーについて
ザ・ジャムの人です。基本的にUKは聞きませんのでこちらも無知だと思います(B'zファンはUS)。以下CDジャーナル。
若さと気合いとルックスの良さで駆け抜けたザ・ジャム時代。
都会的でスタイリッシュな香り漂うスタカン(スタイル・カウンシルの愛称)時代。
そしてルーツ・ロックを追求して止まない、男気に満ちたソロ時代。
77年のデビューから現在にいたるまで、常に注目の存在であり続けるポール・ウェラー。
すべての男女が夢想する「あこがれの男性像」を地でいく類稀な存在ではないか。
スタカン解散後の91年にシングル「イントゥ・トゥモロー」でソロ・デビューしたものの、セールス的には初の苦戦を強いられる。
翌年、待望の1stソロ・アルバム『ポール・ウェラー』をリリース。スタカン時代とは対極を成す、その真摯で無骨なロック・サウンドは徐々にイギリス国民の心を捉えていき、2nd『ワイルド・ウッド』で大ブレイク。見事に完全復活を遂げたのだった。
また、オアシスやオーシャン・カラー・シーンといった男気系ロック・バンドからの熱いリスペクトも躍進に花を添えたようである。
その後も、『スタンリー・ロード』『ヘヴィー・ソウル』と歌心に富んだ味わい深いロック・アルバムを続々と発表し、UKロック親分の地位を不動のものに。
最新アルバム イルミネーション
買うならこれでしょうが、この人はパスでいいかな。
以上、宣伝終了。
若さと気合いとルックスの良さで駆け抜けたザ・ジャム時代。
都会的でスタイリッシュな香り漂うスタカン(スタイル・カウンシルの愛称)時代。
そしてルーツ・ロックを追求して止まない、男気に満ちたソロ時代。
77年のデビューから現在にいたるまで、常に注目の存在であり続けるポール・ウェラー。
すべての男女が夢想する「あこがれの男性像」を地でいく類稀な存在ではないか。
スタカン解散後の91年にシングル「イントゥ・トゥモロー」でソロ・デビューしたものの、セールス的には初の苦戦を強いられる。
翌年、待望の1stソロ・アルバム『ポール・ウェラー』をリリース。スタカン時代とは対極を成す、その真摯で無骨なロック・サウンドは徐々にイギリス国民の心を捉えていき、2nd『ワイルド・ウッド』で大ブレイク。見事に完全復活を遂げたのだった。
また、オアシスやオーシャン・カラー・シーンといった男気系ロック・バンドからの熱いリスペクトも躍進に花を添えたようである。
その後も、『スタンリー・ロード』『ヘヴィー・ソウル』と歌心に富んだ味わい深いロック・アルバムを続々と発表し、UKロック親分の地位を不動のものに。
最新アルバム イルミネーション
買うならこれでしょうが、この人はパスでいいかな。
以上、宣伝終了。